作業風景①-2
■作業現場風景
前回投稿の続きです。今回作業の最適化に伴い、不要になった配管も撤去するという工程も行っております。
ところでなぜこの作業を行うか、私なりに考えてみた。
・点検作業の業務効率化
ただ、年2回の点検のためにここを綺麗に整備してもどうだろうか疑問に思いました。
考察した私なりの結論→年2回でもここに来た人の安全を考えると、整備し気持ちよく仕事した方が良い→気持ちよく仕事をすることにより、ミスやストレスが無くなる→良い仕事ができ、結果品質のクオリティも上がる→お客様に良い商品を届けることができる→車の部品のため、エンジントラブルが起きる可能性が極めて低くなる→安心して車を運転できる
なるほど!小桜興産の仕事は市民の安全に繋がる業務だと、再認識しました。
話はそれましたが、以下不要になった配管を撤去しているところと撤去後の配管たち
水の中から不要になった配管を出す作業。水に浸かっていたところは、汚れていますね。服は汚れてももこの場所を綺麗にすると思えば苦になりません。
そんなに出ないなと思っていた配管も、数えてみると20本以上。こちらもきちんと産業廃棄物処理として持っていきます。
さて、今回はこの仕事の大切さをお伝えさせていただきました。
次回完成した最適化された足場をお見せしたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。