1級管工事施工管理技士_国家資格 Part2

皆様こんばんは。web担当、編集者Nです。

先日大好評だった、「1級管工事施工管理技士_国家資格」ページ。

今回は実際に行った勉強方法などにフォーカスし、いろいろお伝えできればと思い、代表にお話を伺いに行きました・・・(ここだけの話、お願いすれば意外と何でも教えてくれることに気づきました(笑)

編集者N
「代表、お久しぶりです、今回もよろしくお願いします。」
「それでは早速、資格取得までに実際に使用したテキストなどあれば教えて頂いてもよろしいですか」

代表
「これだけマスター、書店に売られている一般的なものですが、読んでみれば知らない事が多くていい勉強になりましたよ。」

編集者N
「このテキストで実際にどのような勉強を行ったのですか?」

代表
「最初はただ問題を解いて、自分がどの程度知識があるのかを確認しましたね。」
「リアルな話、合格ラインまでの知識はなかったですね」
「あとは、ひたすら読み返し問題を解くを最初の内は繰り返していましたかね」

編集者N
「このテキストで、どの項目が受験の際に役立ちましたか?」

代表
「全部と言うと面白味にかけるのでやめますが、必ず出る問題は落とさないよう気を付けましたよ」
「例えば工程管理でいえば、ネットワーク工程表。これば絶対に出ると思ったからしっかり対策をしました」

編集者N
「実際に出ましたか?」

代表
「もちろん出ましたよ」
「仕事でも工程管理は基本ですからね」

※テキストはイメージです

編集者N
「なるほど、実際のお仕事で使う内容だとよりわかりやすいですね」

代表
「そう。資格は取っておしまいじゃなくて、取ってからが大事だからね。「資格持っててこの程度」なんて思われたくないし、日々の積み重ねが大事ってことですよ」

編集者N
「そこについては、私も同感です。デジタルの分野でも結局は人が仕事をしているので、人間くさいところは大事だと思う。デジタルだと今後特にAIに代用されるのが目に見えてるので、そこで差をつけていかなければいけないと思いますし」

代表
「結局は対人間で仕事してるんだから、資格はあくまでその人の指標。ただの資格という人も居れば、自分みたく資格の価値を大事にする人もいるしね」

編集者N
「少し話が逸れたので、資格取得のためのコツを改めて聞きたいと思います。代表の勉強方法を細かく教えてもらってもよろしいでしょうか」

代表
「最初はただ読んで解いての繰り返し。本格的に勉強に入ったのは試験日3ヶ月前くらいかな?1日1~2時間は勉強してたと思う。」

編集者N
「テキストのどの部分が一番役に立つか教えて欲しいです!!人それぞれだと思いますが、あくまで代表の観点で!!」

代表
「そうですね、やはり実地試験で必ずでる、経験記述ですかね。自分の経験をどのように相手に伝えるかここが一番大事だと思います」
「テキストを参考にどのように伝えるか悩みましたよ」

編集者N
「なるほど、やはり現場では人対人なんですね。実際の業務として捉えるとイメージしやすいですね」

代表
「そう、ただ漠然と過去門を繰り返すのは最初だけ、実際の現場での作業をイメージしながら勉強すると、より理解度が早まると思う。当たり前の話かもしれないけど、人間はこの当たり前が案外できなかったりするからね」

さてさて、今回の記事で受験者の皆様のお役にたてれたら嬉しい限りです。
今回代表との会話を通じて、改めて代表の人柄の良さには関心しました。

私は旧知の仲ではありますが、褒めるわけでもなく代表の人柄は一言で「丁寧」に尽きるかと。
もし一緒に仕事をすると、業務を通じて仕事、およびそれ以外でも得られるものはたくさんあると思います。

次回は代表紹介の記事もいいかもしれませんね。

長文にはなりましたが、この辺で締めたいと思います。
最近は寒暖差が激しいので、皆様も体調にはお気をつけて、、、

消防設備点検工事